映画を撮ろうぜオヤジ達!

自主映画撮影での必要な情報を発信します

専門用語

ハ行 現場での専門用語

は ハイスピード撮影 高速度撮影(ハイスピード撮影)へ ハイダイナミックレンジ(HDR) 箱馬 ウマへ ひ ビック ふ 俯瞰(ふかん) あおりへ ブルーバック へ ベビー ほ ポストプロダクション(ポスプロ) 仕上げへ

ナ行 現場での専門用語

な なめる に ぬ ね の

タ行 現場での専門用語

た 台本 脚本へ 短焦点レンズ 広角レンズへ ち 鳥瞰(ちょうかん) あおりへ つ て テイク テレシネ キネコへ と トライポッド 三脚へ ドリー 移動車へ

マ行 現場での専門用語

ま み む め も

ヤ行 現場での専門用語

や ゆ よ

ラ行&ワ 現場での専門用語

ら り る れ レール 移動車へ レフ板 銀レフへ レフレクター 銀レフへ ろ わ

ダイナミックレンジ 現場での専門用語

ダイナミックレンジは、映画や写真、音楽、映像制作において重要な概念の一つです。簡単に言うと、ダイナミックレンジは、最も明るい部分と最も暗い部分の間の範囲を指します。広いダイナミックレンジを持つシステムや素材は、非常に明るい部分から非常に暗…

HDR(ハイダイナミックレンジ) 現場での専門用語

HDR(ハイダイナミックレンジ)は、映像や写真の技術で、非常に明るい部分から非常に暗い部分までの広範囲のディテールを正確に再現する方法を指します。HDR技術を使用すると、通常の撮影では失われやすい細部やコントラストを際立たせることができます。 映…

ソース 現場での専門用語

映画における「ソース」とは、ストーリーテリングや映画制作において重要な役割を果たす要素や情報源を指します。映画関係での「ソース」は、いくつかの異なる文脈で使用されることがありますが、主に以下のような意味を持ちます。 1. 原作や脚本のソース: …

装飾(部) 現場での専門用語

装飾部は、映画やドラマ、CMなどの撮影現場において、セットデザインをより豊かにし、視覚的な魅力を引き出すために、様々な装飾を行う部門です。美術部の一部門として位置づけられることもありますが、大規模な制作では独立した部署として存在する場合もあ…

双方向性マイクロフォン 現場での専門用語

双指向性マイクロホンは、その指向性が「8の字」のような形をしていることから、フィギュア8型マイクとも呼ばれるマイクの一種です。 特徴 正面と背面の音を拾う: マイクの正面と背面からの音に対しては感度が高く、側面からの音に対しては感度が低いという…

素材 現場での専門用語

「素材」とは、映画制作の過程で使用されるさまざまな映像や音声の要素を指します。以下は、映画撮影用語での素材についての詳細です。 素材の種類 ローフッテージ(Raw Footage): 説明: 撮影現場でカメラが捉えた未編集の映像。撮影後すぐの状態で、後の編…

ソラリゼーション 現場での専門用語

ソラリゼーションとは? ソラリゼーション(solarization)とは、写真や映像において、特定の技法を用いて画像のトーンを逆転させる現象のことです。これは、白黒写真やカラーフィルムのポジフィルム現像プロセスで起こるもので、特定の部分が黒から白、白か…

ソフトフォーカス 現場での専門用語

ソフトフォーカスとは? ソフトフォーカスとは、写真や映画などの撮影において、被写体にピントを合わせつつも、全体的に柔らかくぼかしたような印象を与える撮影技法のことです。まるで紗がかかったように、優しい雰囲気を出したい時に用いられます。 なぜ…

セッシュ 現場での専門用語

映画用語「セッシュ」をわかりやすく解説 「セッシュ」という言葉を聞いたことありますか?映画の撮影現場で使われるちょっと変わった言葉なんです。 セッシュとは? 簡単に言うと、背の低い人を高台に乗せて、背の高い人と並ばせる撮影技法のことです。まる…

接写(マクロ撮影) 現場での専門用語

接写(マクロ撮影)は、小さい被写体を大きく捉える撮影方法です。以下に、接写の基本について説明します: 接写(マクロ撮影)とは? 接写とは、小さな被写体を拡大して撮影する技法のことで、細部まで鮮明に捉えることができます。 接写の方法 プロクサー…

整音(MA) 現場での専門用語

MA(マルチオーディオ)と整音について MAは「Multi Audio」の略で、映像制作の仕上げ段階で行われる音声編集と整音作業のことを指します。映画やテレビ番組の制作では、撮影時に録音された音声をそのまま使うことは少なく、音質やバランスを整えるため…

センチュリースタンド 現場での専門用語

センチュリースタンド(通称:センチュリー)は、プロの撮影現場で広く使用される多用途なスタンドです。 以下にその主な特徴と用途を説明します: センチュリースタンドの特徴 自在アーム: スタンド部とアーム部をジョイントで接合して、様々な形状や角度に…

ゼブラパターン 現場での専門用語

ゼブラ・パターンは、ビデオカメラのビューファインダーや液晶モニター上で、画像の輝度信号(明るさレベル)を確認するためのインジケーターです。この機能は、特定の輝度レベルを超えると、斜線状のパターン(ゼブラ)が表示されます。 輝度信号のレベル表…

撮影セットの重要性とは?

映画の撮影セットというのは、簡単に言うと、映画の世界を再現するための舞台装置のことです。 例えば、昔の洋館で物語が進む映画があるとします。その映画の中で、部屋の中や廊下のシーンを撮影する時、わざわざ古い本物の洋館を借りていくのは、時間やお金…

水中ブリンプ 現場での専門用語

水中ブリンプ、ちょっと聞き慣れない言葉ですよね。簡単に言うと、カメラを水中に持ち込んで、まるで空中の気球(ブリンプ)のように水中を自由に浮遊させて撮影するための特別な装置のことです。 www.youtube.com アマチュアカメラならこちら なぜ水中ブリ…

スライダー 現場での専門用語

スライダーは、カメラを横に滑らせて簡易的に移動撮影を実現する装置です。スライダーを使用することで、滑らかでプロフェッショナルな横方向の移動撮影が可能になります。以下に、スライダーの主な特徴と利点を説明します。 主な特徴と利点 滑らかな移動撮…

スポットライト 現場での専門用語

スポットライト(Spotlight)は、特定の対象を強調するために使用される照明器具です。映画、演劇、テレビ番組、ライブパフォーマンスなど、さまざまな舞台芸術や映像制作において重要な役割を果たします。 主な特徴と用途 集中的な照明: スポットライトは、…

スペクトルレベル 現場での専門用語

スペクトルレベルは、音の周波数成分とその量(レベル)をグラフに表示するもので、音の分析において重要な役割を果たします。この技術を利用することで、特定の音が持つ周波数帯域とその強度を視覚的に理解することができます。 主な特徴と利点 周波数成分…

スプラッシュ 現場での専門用語

スプラッシュ(Splash)は、驚かせる、注目を引くという意味を持つ英語のスラングです。この用語は、映画業界では特に、先行封切りなどを行わずに全国一斉に映画を封切りすることを指します。 主な特徴と利点 注目の集中: 全国一斉封切りにより、観客の注目…

ストリーミング配信 現場での専門用語

ストリーミング配信は、録画されたコンテンツを再生するのではなく、リアルタイムで行う配信方法です。これにより、視聴者はインターネットを通じてライブでコンテンツを視聴することができます。 主な特徴と利点 リアルタイム配信: コンテンツがリアルタイ…

ストップモーション 現場での専門用語

ストップモーション(stop motion)は、映像の一部を一時的に静止させる技法を指し、映像演出の一環として使用されます。この技法は、主に映画のエンディングや劇中で、特定の瞬間を強調するために利用されます。 主な特徴と用途 瞬間の強調: スチルカメラの…

ストーリーボード 現場での専門用語

ストーリーボードは、映画、テレビ番組、アニメーション、広告などの映像制作において、シーンやショットのビジュアルプランを作成するための重要なツールです。これは、各シーンのビジュアルとナラティブを視覚的に説明する一連の図やイラストを含む「絵コ…

ステレオマイクロフォン 現場での専門用語

ステレオマイクロフォンは、一つの筐体内に二つのマイクユニットを内蔵しており、外観上は一本のマイクでステレオ録音が可能なタイプのマイクです。このマイクは、ワンポイントマイクとも呼ばれ、以下の特徴があります ステレオマイクロフォン 主な特徴と利…

ステレオ 現場での専門用語

ステレオ(Stereo)は、音響の再生や録音において、音を左右の二つのチャンネルで分けて処理する技術です。これにより、音の方向や深さ、広がりを再現し、よりリアルで臨場感のある音響体験を提供します。 主な特徴と役割 二つのチャンネル: ステレオでは、…